台湾サブカル探訪

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台北ライブハウスの行き方~ 楽悠悠之口 光復南 ~

楽悠悠之口 光復南は、元々同名のイベントスペース(樂悠悠之口 民生東)を運営していた八十八顆芭樂籽のドラマー・東悠力によって2019年10月に新しく設立されたばかりのライブハウスです。単純に、良いライブハウスだと思います。

キャパは目算200人程で、Revolver < 楽悠悠之口 光復南 = PIPEといった感じで、基本は金土日の営業ですが、店側で良質な企画とブッキングで、どのイベントも結構な盛り上がりをみせています。


●行き方●


まず台北駅から地下鉄で國父紀念館站の1番出口を目指します。

f:id:shindou_tw:20200323204208j:plainGoogle Mapは正しい道順が出てこないので手書き。

f:id:shindou_tw:20200323204224j:plainf:id:shindou_tw:20200323204246j:plain改札を出て、出口1を目指します。f:id:shindou_tw:20200323204340j:plain出口1を出るとこんな感じ↑右寄りに真っすぐ進みます。

f:id:shindou_tw:20200323204400j:plain目の前のデカい三角形の建物は中華電視です。

その手前のファミリーマートを過ぎたところで右折。

f:id:shindou_tw:20200323204408j:plain一個目の交差点を左折。

f:id:shindou_tw:20200323204423j:plainもう看板が見えてきました、駅から近くて良いですね。ここを階段で地下へ。

f:id:shindou_tw:20200323204439j:plain店の前はこんな感じ。

今日は、八十八顆芭樂籽主催のB festivalというイベントがやっていました。八十八顆芭樂籽がB級精神をもって毎年開催している2daysのイベントで、2018年の時は私のやってる鱷魚迷幻も参加しました。

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 今年も良いバンドが目白押しで、個人的おススメをいくつか紹介します。


まず1日目、中堅シンガーソングライターの林以樂

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彼女はソロでの活動とは別に、2000年代初頭から雀斑樂團というバンドをやっていて、だいぶマイペースですが今でも活動を続けています。ニューソウルや渋谷系の影響を感じるノリの良い超カッコいいバンドです。

彼女が日本語が喋れるということもあり、頻繁に日本でライブをやっているので、もしかしたら台湾以上に日本での知名度の方が高いかもしれません。

 

続いて全く小細工無しのグランジを演奏する逆瓣膜

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「俺はグランジが好きなんだ!グランジ以外やらん!」という姿勢が伝わってくる、ただひたすらグランジで、グランジ以外の言葉で形用できない90年代SUBPOPバカ一代みたいな音楽性に好感が持てます。

逆瓣膜のギタリストは麵屋真澄というラーメン屋を経営している破天荒な日本人なのですが、この日はコロナの影響で出演が適わず、3人編成での演奏でした。但し3人編成でもひたすら爆音でグランジでした。

 

2日目に出演した倒車入庫

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2000年代のガレージリバイバルの影響を感じる骨太なロックバンドです。こういう感じのバンドは日本では珍しくないですが、台湾ではいないかも?

彼らは以前は頻繁にライブをしていたのですが、去年レーベルに入って以降、ライブの本数が少なくなりました。これも台湾のバンドあるあるかなぁ。

カッコいいので、じゃんじゃんライブやってほしいです。

 

主催の八十八顆芭樂籽

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これも以前取り上げましたが、90年代から台湾のロックンロールを牽引し続けているバンドです。もうベテランですが、今でもライブハウスでの活動を続けていく姿勢は、台湾インディーズの良心だと思います。

↑は2004年に彼らがテレビ出演した時の映像。大分やらかしてて最高ですね!

コロナ騒動でも満員のB-Festivalを通じて、こういうB級精神でバカをできるバンドがもっと増えてくれたら嬉しいですね。

 

 

因みにいきなり話戻りますが、楽悠悠之口 光復南は何故かバスドラムの音が全然響きません。箱の問題か、PAの志向なのか分かりませんが、重低音重視のラウド系バンドはあまり向いていないと思います。そういうバンドには重低音が響きまくるPIPEがおすすめです。

 

楽悠悠之口 光復南店

台北市光復南路100號B1

http://www.theuumouth.tw/space/

 

 

こちらは私がドラムを叩いている討口一眾というバンド

かなりバカバカしいガレージパンクを台北でやっています。

このブログで知ったのも何かの縁です、聞いてみてください!