台湾サブカル探訪

台湾インディーズ音楽 / サブカルチャー / アンダーグラウンドについて

最近の活動

私、2017年から鱷魚迷幻というバンドのドラムとして活動していましたが、

当初はサイケっぽいさのあるサーフ・ガレージだった作風が徐々にアートロック的な志向になってきたり、台湾国内でのライブ控えたり、陳兄弟が欧米のシーンに挑戦したい!という意向があったりして、今後もあんまり活動しないと思います。

まだ自分が学生とかだったら、一緒に欧米で一発当てようぜ!なんて話もできるんですけどね、、、

 

で、何も活動することないと面白くないので、去年から2バンド新しく結成しました。

 

一つはL-SchemaというCRUST-PUNKバンド

メンバーはBazöokaというスラッシュメタルバンドのギターで解放之聲というパンクショップを営んでるPO-WEI君、それとCRUST-PUNKマニア少年・小石君。

 

結成してすぐにやった初ライブの動画が上がってました。

大分ニッチなジャンルなのであまりライブに誘われないです。だれか誘って!

 

もう一つは討口一眾

ガレージやRockabillyの要素があるパンクバンドです。

元々台北を代表するストリートパンクバンド・共犯結構のベースで愁城のメンバーだった范滾滾が、廢埕樂團の朱宸と鱷魚迷幻の私を誘って結成しました。

こちらは、歌詞やライブアクトがあまりにもバカバカしいおかげ?で、ありがたいことに色んなところからライブのお誘いを頂いています。

2/29 @Revolver全身痠痛,藥到病除

画像に含まれている可能性があるもの:1人

3/7 @PIPE【Sausage EP.6 [成熟的香腸的明天]】

写真の説明はありません。

3/27 @迴響音樂藝文展演空間龐克青年站粗來画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

4/25・26 @環音現場 【爛泥發芽 2020】

写真の説明はありません。

若手パンクバンドのイベントやフェスで、「おっさん無茶してんな(苦笑)」というところで攻めようと思います。

今後ともよろしく。