覺醒音樂祭 WAKE UP FEST 2019-②~台北から会場への行き方~ 覚醒音楽祭
覺醒音樂祭 WAKE UP FEST
の会場となる嘉義市
「嘉義市ってどこ?無事いけるかな?」と不安な人もいると思います。
外国の行ったことない場所で道に迷うと、絶望感しかないですからね。。
なので、簡単で道に迷わない行き方を4項に分けて以下に解説しました。
所要時間:2時間45分~3時間 費用:844元
(1)高鐵 台北站から新幹線で高鐵 台中站台北駅の高鐵(新幹線)改札で切符(自由席675元/指定席700元)を購入、第一月台(1番ホーム)へ。
(2)高鐵台中站から徒歩で新烏日火車站へ45分~50分ほどで高鐵 台中駅に着きました。改札を出て徒歩で台鐵 新烏日火車站へ。
こちらの方向です。
(2)新烏日火車站から區間車(各駅停車)で嘉義火車站徒歩3分くらいで新烏日火車站に到着。左手に券売機があるので、嘉義行きの區間車(各駅停車)の切符を買ってください。144元です。
1番ホームから出発です。
途中の彰化駅↑で自強號(急行)に乗り換えられ、タイミングが合えば區間車より20分くらい早く着きますが、乗り換えは面倒なのでここでは省きます。
2時間弱電車に乗っていると、嘉義に到着します。のどかな駅です。
この写真は嘉義の観光局ホームページから。
案内板に日本語表記もあり、とても親切。
メイン会場へは駅正面を出て右の歩道橋を渡り駅裏手に行き、徒歩かタクシー
芸術特区の会場に行く場合は正面を出て右折して徒歩3分ほどです。
因みに、新幹線に高鐵 嘉義站という駅があり、多くの人は台北から新幹線で高鐵 嘉義站に行ってしまいまがちですが、
つまり高鐵 嘉義站は会場(嘉義市)とは別の行政区(嘉義県)高鐵 嘉義站からだと会場(嘉義市)へ行くのがかなり面倒になります。紛らわしい~
高鐵 嘉義から嘉義火車站まで行くのに市バスで2時間近くかかる上、市バスは乗りなれてないとかなり面倒です。
ややこしいですが、嘉義市に行くには高鐵嘉義へ行かないこと!!!
所要時間:3時間45分前後 費用:420元(1)台北轉運站(バスステーション)から嘉義轉運站に行く。嘉義へ行くバスはいくつかありますが、統聯か國光が簡単です。
1.統聯客運 台北轉運1階のこの↓窓口で買うことができます。
2.國光客運 台北轉運1階のこの↓窓口で買うことができます。窓口で元気よく「到嘉義(dao jia yi)!」と言って420元払ってください。
國光客運は自動券売機も設置されており、日本語機能もあるので便利です。
1回でバスチケットを買ったら國光客運は2階‘203、統聯客運は3階302に乗り口がありますので、発車10分前には乗り口へ行きましょう。
電車や市バスと違い、高速バスは滅多に時間に遅れないので時間厳守を。
バスの中は広々で快適、USBで充電も出来てWIFIも飛んでいます。
電車で行くより時間は掛かりますが、乗り換えなしでノビノビ快適に行けるので、時間に余裕のある方は高速バスをお勧めします。
快適でぐっすり寝ていたら、嘉義後站バスターミナルに着いていました。
電車の駅が嘉義火車站、その裏手にあるバスターミナルが嘉義後站ということです。
先ず電車で来た人は正面出口を右に曲がり歩道橋を渡り後駅に向かってください。
歩道橋はこんな感じになっています。
その後、嘉義後站を背にして2個目の信号(友忠路)を渡り左折
高架に突き当たりますので、これを通り越えて右折します。
幹線道路の真ん中を川が流れていますので、川沿いを真っすぐ進みます。
近道もありますが、川を目印に進んだ方が迷いません。
四維路という道にぶつかり、これを渡ると小学校がありますので、ここを左折します。
すると3棟の建造物が見えてきました。この奥が港坪運動公園、つまり会場です。
裏から見るとこんな感じ。
中の敷地は広大で、この至る所に会場が設けられます。
去年のフェスの様子はTapioca Milk Recordsさんが詳しく書いているので、こちらを参照すると雰囲気がよく分かると思います。↓↓
嘉義火車站から会場までは2km弱、歩けると言えば歩けますが、当日は7月で夏真っ盛り。暑くてフェスに着く前に疲れてしまいます。
こんなこと言ったら元も子もないですが、タクシーで行った方が良いです。
*嘉義後站のすぐ横がタクシー乗り場になっています。
駅正面出口から正面の通りを右に曲がります。
100mくらい歩いてすぐ嘉義文化創意產業園區に着きました。
中では普段から学生イベントなどが催されています。
巨大なMap。この中で会場が設置されるかと思います。
結論から言うと、高速バスが一番簡単です。
快適だし乗り換え無しだし終点が嘉義なので乗り過ごす心配も無し。
バスは電車よりハードル高いイメージですが、本当に簡単なので是非チャレンジしてみて下さい!
何か不明瞭な個所や誤り等有りましたら、お知らせください~
なんでこんなブログやってるかというと、私が台湾でやってるバンドを日本でも広く知って貰えてば、と思ってのことです。
ここまで読んで頂いた方は、是非私のやってる鱷魚迷幻の動画を見て頂けると幸いです~