帕里啪里跳蚤市集~台湾の蚤の市&フリマ⑦~ 台南編2
ガラクタを掻き分け宝物を見つけたい人向け、台湾蚤市&フリマ紹介第7回目は台南の
帕里啪里跳蚤市集
2018年に開幕したばかりの蚤の市ということで
広々として衛生的かつ店舗数も多く快適な蚤の市でした!
●行き方●
台南駅からは2.5kmくらい、歩ける距離ではあります。
遠いですが、先日紹介した永成文創跳蚤市集よりはまだ行きやすい立地です。
<<以下、市場内の様子>>
中はこんな感じ、鉄骨屋根付きは安心感があります。
聖剣とパグ
同郷の神様だったり西洋の人形だったり
私がターゲットとしているレコードもチラホラ見受けられます。
のんびりとしたお茶屋さん
地方の蚤の市には絶対欠かせない乱れた古着屋
これ買おうと思いましたが、グルっと一周回っているうちに無くなっていいました、、
欲しいものがあったら即決で買わないとだめですね。。。
軍服やら古文書の中に、あれ、あれは、、
なんと不発弾!!何でも売りますね。。
鍋の中に古びたミシン
高校の頃に彼女のエリちゃんと観に行った映画。
結局手も繋げなかったなぁ、、、
生活用品や工具、骨とう品だけではなく、
レトロ好きやヴィンテージコレクターの要求にも応えられるようなお店も結構ありました。
やはり台北よりも人がノンビリしているような気がします。
オーディオ屋でカラオケ大会。これも蚤の市の定番ですね。
歩き疲れたので休憩がてらバナナシャーベットを頼みました。
店員さんは子供でした。
25元、安いし美味しいしボリューミー! なんか満足です。
総評:さすがに新しい蚤の市ということもあり、
会場は衛生的で見通しが良く
ぐるぐる回ってお店を見て回るのが快適でした
また立地的に生活密着型で生活用品中心の蚤の市かと思いましたが
更に骨とう品やヴィンテージを扱う店も多くて楽しかったです。
但し不発弾のインパクトが強すぎますね。
ぜひまた再訪したいと思える蚤の市でした。
帕里啪里跳蚤市集
住所:台南市北區育賢街263號
営業時間:毎週土日7時~17時
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